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歯科で使う専門用語に関して

歯科で使うアマルガム

歯科で使用されていたアマルガム

アマルガムとは水銀と他の金属の合金の総称で、語源はギリシャ語の「柔らかいかたまり」を意味するmalagmaに由来しています。19世紀前半、ヨーロッパのフランスで歯科修復材としての利用が始まりました。近年まで銀とスズの合金に亜鉛や銅を添加し水銀で練ったものが、安価で手軽として長く利用されました。しかし、見た目が金属色で目立つ上に、身体に有害な水銀が溶け出す恐れがあるため、現在ではあまり利用されなくなりました。これに代わって今日では安全な歯科修復材としてセラミックスの他、レジンなどの樹脂が使用されています。

歯科,用語

アマルガムという用語

歯科医院で先生やが「アマルガム」と言っていることがあります。患者は診察台にいるので専門用語がよく聞こえていてもわけがわからないものです。アマルガムとは歯に詰め物をするときの材料の名前です。最近ではあまり使われなくなりました。詰め物としては安い材料なので、乳歯に対して行われます。乳歯の場合は永久歯を大切にしてもらえばいいので、とりあえずという治療が行われるからです。見分け方は簡単です。詰め物のうち、グレーのような銀のような色に見えるものがそうです。今の歯科では、詰め物でも白く見え、目立たない複合レジンという素材が使われるのが一般的です。

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